婚活パーティーでよくある勘違い
結婚をしたくてもなかなか出会いがないのが今の時代ですので、結婚をしたいと本気で考える人にとっては婚活パーティーは重要な生命線です。
しかしその一方で、残念なことに婚活パーティーに参加をしてみたものの次々に残念な人にしか会わないのですっかり結婚に絶望をしてしまったというような人もいたりします。
私を含め男性にとってはかなり耳の痛い話ですが、特に女性の目から見て残念な男性との遭遇率はかなり高いようで、中には「婚活パーティーに来るような男はろくなのがいない」などとまで言われてしまっていることもあります。
このようなことを書くと男性から「婚活パーティーに来る女なんて条件でしか男を見ないろくでもないやつらだろ」といった反論があるかもしれません。
それはそれでお互い様ですので、とりあえず婚活パーティーに来る女性の人間性はおいておいて、ともあれ結婚したいと考える男性にとって必要な心構えについての話をしていきたいと思います。
女性の目から見る残念な男性のパターン
まず女性が感じる「残念な男性」とはどういう人かということをまとめてみます。
男性ほどではありませんが、女性も初対面の男性については第一印象で多くのことを判断します。
女性の見る男性の残念さというのは、まず何よりも「不潔さ」です。
とはいえあまりにも完璧にキレイになる必要はなく、適度に清潔感が保たれているということが重要になります。
極簡単なことを言えば、せめて婚活パーティーの前日にはしっかり風呂に入って、朝には髭を整えておきましょう。
伸ばしっぱなしの長髪はもってのほかなので、せめて婚活中は1ヶ月に1度は床屋か美容院に行きましょう。
なぜこのようなことを書くかというと、実際に婚活パーティーに参加した女性がそれすらできていない男性を多くみかけているという証言があるからです。
服装云々を言う前にまずは基本的な身だしなみができるようになってからファッションについて考えるようにしましょう。
婚活パーティー受けするおとなしめスタイル
その上で婚活パーティー受けするファッションについて調べてみると、特に改まったことをしなくても普通のカジュアルな服装が一番高感度が高いようです。
私服が苦手なら開き直ってシャツにネクタイで行ってもいいですし、もうちょっとくだけた雰囲気のパーティーならカジュアルジャケットにチノパンで揃えておけば十分です。
逆に女性から痛いと思われるのが、あまりにもファッションが個性的すぎる場合です。
とがりすぎるファッションはナルシストっぽい印象を与えてしまいますので、あまりにもカッコつけすぎるファッションは婚活パーティーではよした方がよいでしょう。